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あがり症のためのスピーチ講座 実践 [あがり症]

「私はあがり症などではない。これが成功すれば、あなたがあがり症だと気づく人は誰もいないはずです。

そして、スピーチが始まる瞬間。どうしても成功させたいのなら、俳優になりましょう。

多少失敗しても背伸びせずにやりたいのなら、あがり症をカミングアウトしましょう。ここで大切なのは、「私はあがり症だから許してね」ではなく、「私はあがり症だけどがんばります」と聞いている人に思わせること。

本番直前までは、自己暗示やおまじないにいそしんでください。アメリカ大統領を演じるハリウッド俳優のようですが、これをあなたが演じるのです。

「私はあがり症です」と、スピーチの冒頭で言ってしまうのです。この時点で、スピーチは8割成功です。

準備不足であがり症が顔を出すことはまずありません。というか、事前の準備が万端なら、それくらいしかやることがないはずです。

それでもやっぱり、当日は緊張してしまうことでしょう。スピーチなんて朝飯前だ」、これくらい強気に思い込みましょう。

前者でも時と場合によっては笑って済ませられますが、後者の方がシーンを選ばずに聞いている人を味方にできます。心構えも、原稿もばっちり。

スピーチが頭にすべて入っているのなら、多少大げさに、身振り手振りを交えて話すとより効果的。
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